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様々な屋根の素材に設置~F型(平板瓦)編~

福岡県を拠点に九州一円をテリトリーに太陽光発電、蓄電池システム、オール電化等を通じて、「電気の自給自足を目指しましょう。」をコンセプトに元気一杯頑張っております、株式会社Leadです。


さて、シリーズでお届けしております「様々な屋根の素材に設置」編。今回は、通称F型とよばれる平板瓦の屋根に太陽光パネルを設置させていただきました。太陽光発電施工の事例をご紹介致します。


今回のお施主様は、長崎県佐世保市のY様邸です。


~太陽光発電(新設)+カーポート設置~


最近はカーポートを新設されてカーポートの屋根にも太陽光パネルを設置させて頂くケースが増えておりますが、今回は、カーポートに関しては新設のみです。


さて、日本家屋の屋根瓦にはどのようなものがあるでしょうか?


ざっと代表的なものをあげてみますと、粘土瓦、陶器瓦、いぶし瓦、素焼き瓦、セメント瓦、S形(スパニッシュ瓦)、J形(和瓦)、F形(平板瓦)などがあります。詳細に分類しますと、まだ多くの種類があります。それほど、瓦は多くの種類や材質のものがあるのです。


今回は、F形(平板瓦)の瓦屋根に太陽光パネルを設置させていただきました。F形の意味は、”Flat(=平らな)"の頭文字からそう呼ばれています。


画像はF型(平板瓦)です。ご覧のようにに瓦に凹凸がないフラットですっきりしたデザインですので、最近の住宅にもよく似合います。洋風、和風どちらにもいけます。※画像は今回のY様邸の現調時に撮影した画像でご紹介してみました。

~現調~


まずは現場調査、いわゆる”現調”から設置作業はスタートします。太陽光パネルを設置する屋根の状況、宅内に配線を敷設しますので、電気系統や、家の周辺、外壁など関連個所を調べます。そして、改善の箇所などが発見された場合は、お施主様にご報告し対処します。

~太陽光パネル設置その1~


今回は切妻屋根の2面に10.52kw、太陽光パネルの枚数にして30枚の設置をさせて頂きました。


太陽光パネルを設置するために専用の架台を設置しっかりと固定します。雨水の侵入で雨漏りの原因にならないようにコーキング処理なども確実にしっかり行います。


~太陽光パネル設置その2~


太陽光パネルを設置する架台が施工されたらパネルを設置していきます。画像をご覧下さい。


いかがでしたでしょうか。

今回は長崎県佐世保市のY様邸の太陽光発電システムとカーポートの設置案件でした。


これにて”電気の自給自足を目指せる”インフラが出来上がりました。


今後、蓄電池システムの導入もスムーズに行えますので、また数年後にご依頼を頂けるように私たち株式会社Leadも事業を繁栄させ、お客様への貢献と、クリーンな地球環境を子供たちの世代へ継承できることに繋がるこの事業を実直に行いながら、社会に微力ではありますが貢献してまいります。どうぞよろしくお願い致します。^^/


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