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執筆者の写真株式会社Leadスタッフ

アビスパ福岡、ルヴァンカップ決勝進出決定!

更新日:2023年10月27日



今回のブログは、弊社が公式スポンサーとして、その活動を支援させて頂いています、アビスパ福岡の近況をお届けします。

 
ルヴァンカップ決勝進出決定
ルヴァンカップ決勝進出決定

アビスパ福岡、クラブ史上初の2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝進出おめでとうございます!


アビスパ福岡は福岡県福岡市をホームタウンとする日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟しています。


アビスパ福岡の基本理念の一つが「アビスパ福岡は、地域に根ざしたスポーツクラブとして、地域に生活する人々とともに発展する」というもので、弊社にとりましても、地域に貢献する企業であり続けるという点では非常に共感するところですし、地域の愛されるサッカークラブということで、弊社も微力ながら、地元スポンサー企業として、アビスパ福岡を応援しています。




アビスパ福岡マスコットキャラクター
アビスパ福岡マスコットキャラクター


 

今季のアビスパ福岡の快進撃は素晴らしいものがあると思っています。


ではさっそくご紹介いたしましょう。

 

JリーグYBCルヴァンカップ決勝進出!!

 

今期のアビスパの快進撃の1つが今回のルヴァンカップ決勝進出でしょう!


JリーグYBCルヴァンカップとは、日本プロサッカーリーグに加盟するクラブが参加するカップ戦で、Jリーグ、天皇杯と並ぶ日本の国内三大タイトルの1つです。そのルヴァンカップに決勝進出を決めたわけですから、アビスパ福岡にとってこれは凄いことです!!


それではJリーグYBCルヴァンカップの大会概要をご紹介します。


・今季はグループステージの参加チーム数の変更がなされました。


2022年度までは、1グループに4チーム編成で4グループでしたので、合計16チームでの戦いでしたが、今季(2023年)は、1グループに4チーム編成で5グループとなり、合計20チームでの戦いとなりました。


この20チームで各グループがホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりのリーグ戦となりました。


図にしますと以下のようになります。(※Jリーグ公式サイトより引用)


ルヴァンカップ変更前・変更後
ルヴァンカップ変更前・変更後

・グループステージでの戦い方の変更がなされました。


今季は優勝への道のり、すなわち各グループでの戦い方も2023年度から大きく変更になりました。


2022年度は、グループステージでまず4グループの上位2チームが選出されまして、合計8チームでプレーオフステージを戦い、うち4チームがプライムステージに進出します。そして、ACL出場チームを含めた合計8チームでホーム&アウェイ方式トーナメント戦で優勝を争うという方式でした。


ACL出場とは

少しばかり複雑なのですが、「ACL」は「AFC Champions League」の略称でして、AFCとはアジアサッカー連盟の略称になります。アジア各国からリーグ上位のチームが1~4チームずつ出場します。日本では、ACL本戦の出場権がJリーグの年間順位の1,2位のチームと天皇杯優勝チームに加え、予選プレーオフからの出場権が年間順位3位のチームに与えられるものです。


今季(2023年)は、下図にある通り、グループステージで、各グループの1位5チームと各グループ2位のうち成績上位の3チームの合計8チームを選出し、プライムステージで選出された8チームでホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を戦うという形式になり、非常に分かりやすくなったと思います。


図にしますと以下のようになります。(Jリーグ公式サイトより引用)


グループステージの戦い方の変更
グループステージの戦い方の変更

 

対戦相手は浦和レッズ

 

そして福岡アビスパは、この激烈な各ステージを勝ち上がり、ついに11月4日の土曜日、国立競技場にて、浦和レッズとの対戦が行われます!私たちも応援スポンサー企業も応援に力が入ります!!


運命のキックオフは、2023年11月4日、土曜日の13時です!!


ルヴァンカップ決勝までの道のり
ルヴァンカップ決勝までの道のり
 

2023JリーグYBルヴァンカップ参加チーム

 

(参加チーム)

・J1、18チーム、

・J2、2チーム


(AからEグループ ※各グループ4チーム)

  • Aグループ(札幌/横浜FM/鳥栖/磐田

  • Bグループ(浦和レッズ/川崎F/湘南/清水)

  • Cグループ(横浜FC/名古屋/神戸/広島)

  • Dグループ(鹿島/柏/新潟/アビスパ福岡

  • Eグループ(FC東京/京都/G大阪/C大阪)

 

気になるJ1リーグの順位表

 

さて、2023JリーグYBCヴァルファンカップ決勝の相手は、浦和レッズ。


J1リーグで戦っている同士ですので手の内もある程度、わかっているはず。順位的には浦和レッズの方が上ではありますが、決勝戦は一発勝負です。アビスパ福岡にも十分勝機はあります!


試合当日は、私たちも仕事しながら熱い思いの波動を地元、アビスパ福岡に送りたいと思います!


※Jリーグ公式サイトから引用(2023/10/1現在)


J1リーグ順位表
J1リーグ順位表

 

データで見るアビスパ福岡と浦和レッズ

 

サッカー分析サイトのFootyStatsでのアビスパ福岡と浦和レッズの試合分析が参考になるかと思います。


それによりますと、アビスパ福岡と浦和レッズの過去数シーズンでは7回対戦しているようです。


過去7対戦では、アビスパ福岡が1試合勝利!浦和レッズは3試合勝利。両チームそれぞれ3試合の引き分けです。


今シーズンのアビスパ福岡のホーム戦は絶好調でチームの勢いはアビスパ福岡が有利か・・・


得点データ1試合平均では、アビスパ福岡が1.30に対し浦和レッズが1.10とほぼ互角!


失点データで1試合平均では、アビスパ福岡が0.7に対して浦和レッズが0.5とやや浦和が良い結果・・・


とにかくアビスパ福岡のホーム戦では平均得点2.6と浦和レッズの1.2を大きく上回っています。


以上を鑑みれば、勢いにのるアビスパ福岡が国立の舞台でも、ホーム戦と同じモチベーションで望めば勝利は近いのではないかと思います。


※FootyStatsのサイトから引用

アビスパ福岡VS浦和レッズのデータ分析
アビスパ福岡VS浦和レッズのデータ分析
 

以上の通り、アビスパ福岡の新たなる歴史への挑戦が始まります。


弊社、株式会社Leadも公式スポンサーとして、是非、悲願達成できますよう!

応援しております!

 

佐藤凌我(さとう りょうが)選手に寄せる思い

 

佐藤凌我選手の等身大パネル
佐藤凌我選手の等身大パネル

弊社はアビスパ福岡の公式スポンサーにさせて頂いてますが、弊社のロゴと社名が入った銘板を持った姿の佐藤凌我選手の等身大のパネルをホームでの試合でご覧になった方もおられるかと思います。


これは公式スポンサーの特典で、推しの選手の等身大パネルにロゴ入りの銘板をつけてもらえるというものでして、弊社では佐藤凌我選手をリクエストさせて頂いたのです。


今治FC戦では、東京ヴェルディよりアビスパ福岡移籍後初ゴールをマークしました。


しかし、なんと!2023年JリーグYBCルヴァンカッププライムステージ準々決勝第1戦のFC東京戦において負傷してしまいました。全治8ヶ月。。。ルヴァンカップの決勝戦出場は残念ながら叶いません。


おそらく、アビスパ福岡の選手全員、佐藤凌我選手の思いを胸にルヴァンカップの決勝戦を戦ってくれるだろうと思います!! 私たちも仕事で国立にはいけませんが、福岡から応援しています!

佐藤凌我選手の等身大パネル
佐藤凌我選手の等身大パネル
 

アビスパ福岡ホーム最終戦「2023 POWER of FUKUOKA」に弊社、株式会社LEADも協賛しておりまして、最終調整中ですが、何らかの形で広告協賛させて頂きます! 最終戦では、記念のロゴ入りTシャツも先着でプレゼントされるそうです。詳細情報入りましたら、本ブログでまたご案内してみたいと思います。


さて、最終戦の対戦相手、サンフレッチェ広島を12月3日(日)にベスト電器スタジアムに迎えての今季最終戦!是非とも勝利したいところです!!


頑張ろう福岡!頑張ろうアビスパ福岡!


 

天皇杯でもベスト4進出!

 

天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会でもアビスパ福岡はベスト4に進出しました!


惜しくも準決勝戦でアルビレックス新潟に敗れたものの、今季のアビスパ福岡の勢いと強さの証明が出来たのではないかと考えています!


Web専門サイトの「ゲキサカ」でも「天皇杯4強敗退から1週間・・・福岡が初のルヴァン杯決勝進出!!前々回王者の名古屋を2戦合計2-0で下す」の見出しで報じていました。



やはり各メディアサイトでもアビスパ福岡のJリーグYBCルヴァンカップでの一戦は注目を集めているようです!


YouTubeチャンネルでは、「INSIDE FUKUOKA」さんのチャンネル内の「ライブ」カテゴリーにアビスパ福岡の各種動画を観ることができますので、アビスパファンならずとも必見サイトです。


 

ということで、今回のブログは、JリーグYBCルヴァンカップに関するアビスパ福岡の情報をお送りしました! 


頑張ろう福岡!頑張ろうアビスパ福岡!


 




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