7月15日読了時間: 5分

カナディアンソーラー＋リブタワー

更新日：7月27日

福岡を拠点に沖縄を除く九州一円をテリトリーに、「まかせて安心」のオール自社施工。

お陰様で多くのお客様の信頼をバックボーンに、創業10年を迎えました。

今回のブログは「施工実績」のご紹介です。佐賀県在住のM様邸での施工の様子をご紹介致します。

これから、太陽光や蓄電池、トライブリッド、V2Hなどをご検討中の方には導入の参考になるかと思います。是非、最後までお読みください。

１：太陽光パネル（新設）

・メーカー：カナディアンソーラー

・ガルバ屋根一面に施工

・出力:9.02kw

２：リブタワー（新設）

・長府工産のトライブリッド蓄電システムリブタワー（Hybrid、全負荷、容量：7.4kwh）

※全負荷とは、すべての部屋で電気を使用できるタイプのことで、停電時であっても、家庭のすべての電気機器を通常通り使用することができます。

カナディアンソーラーの太陽光パネルには、次のような特徴があります。

変換効率：2022年にリリースされた新製品は最大変換効率21.5%を達成しています。変換効率とは、太陽光パネルが太陽光エネルギーをどれだけ電気エネルギーに変換できるかを示す指標です。変換効率が高いほど、同じ枚数の太陽光パネルを設置しても、より多くの電気を生み出せることになります。変換効率21.5%は、現在市場に出回っている太陽光パネルの中でも非常に高い数値です。一般的なソーラーパネルの変換効率は15%から20%程度が多い中、21.5%の効率を持つパネルは高性能な部類に入ります。

ハーフ・カット・セル手法：大判セルにハーフ・カット・セルと呼ばれる手法を組み合わせることで、電力損失を75%削減し、発電時の温度上昇も大幅に抑えています。

以上がカナディアンソーラーの太陽光パネルの特徴になります。

弊社では企画からお見積り、施工までワンストップの安心・安全な自社施工！です。太陽光、蓄電池、P2Hなど多くの実績もありますので、ご相談なども安心してお任せください。

お問い合せはお気軽に！

リブタワー（正式名称は、LiB Tower Plusと言います）は、長府工産が提供しています「トライブリッド蓄電池システム」のことです。

トライブリッド蓄電池システムは、本来は電気電気自動車（EV車）を含んだシステムなのですが、お客様の暮らしに応じて、V2Hなどを後付けすることが出来るなど汎用性に優れおりコストパフォーマンスが高いシステムと言えます。

長府工産のトライブリッド蓄電システムリブタワー（LiB Tower Plus)で使用する蓄電池は屋外専用モデルとなっています。

※お客様の住環境など諸条件により、蓄電池の設置場所が宅外（家の外）となる場合、屋外専用モデルですので安心です。お客様のご要望などを加味し、最良の選択ができますよう、ご提案致しておりますので、お気軽にご相談ください。

リブタワー蓄電池の主な特徴

太陽光発電と蓄電池からの拡張充電により、最大9.9kWでのハイスピード充電が可能です。
日中にEV車が自宅にある場合は太陽光で発電した電力をすべてEV車に充電し、日中にEV車が自宅にない場合は蓄電池に充電するなど、ライフスタイルに合わせて充電を制御できます。
夜間にEVへエレムーブ充電が可能です。
全負荷200Vを標準装備しており、災害時にも安心です。
長期保証が付いています。