2021年、最初の施工事例ブログをお届け致します。
コロナ過の中で迎えた年末年始でしたが、皆様、どうぞお気をつけください。
弊社も感染対策をこれまで以上に強化し、本年も元気一杯、着実に歩んでまりますのでどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今回の施工実績ブログではさまざまな屋根の素材、形状に設置した事例をご紹介してみます。今回はコロニアル屋根（スレート材）に太陽光設置の例です。
～コロニアル屋根の設置～
コロニアル屋根とは「スレート材」と呼ばれる板状の屋根材になります。軽量で耐震性が高いメリットがあります。近年、多く見られる屋根材のひとつです。
（長崎県佐世保市のT様邸の場合）
T様邸では太陽光を新設で切妻屋根とカーポートの屋根に合わせて設置して頂きました。屋根材は「スレート材」です。
最近は屋根ばかりでなくカーポートにも設置されるお客様のご要望が増えてきています。
カーポートの屋根です。
カーポートは最近の商品ですと太陽光パネルを設置できることを前提とした商品も出回っておりますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。
このように太陽光を新設することで、次のステップで蓄電池導入もスムーズに行えます。
今後、電気自動車の普及が進みますので、ご家庭で電気自動車の電気を利用したり、電気自動車に電気を蓄えたりと日常の暮らしの変化が訪れます。ご家庭で太陽光や蓄電池導入により、電気の自給自足が目指せるインフラが出来ることは、将来に向けて大いに意味があることだと考えております。
↓カーポートに設置完了しました。
屋根に太陽光パネルを設置するための架台を取り付けた様子です。
太陽光パネル設置後のようす。
今回はスレート材のコロニアル屋根への施工事例をご紹介致しました。
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