福岡県を拠点に九州一円をテリトリーとし、「電気の自給自足を目指しましょう」+「節エネ」をコンセプトに今日も「明るく」「笑顔」で「元気に」をモットーに頑張っています!「蓄電池Lead」です。
さて、今回の施工事例のご紹介は、太陽光発電+蓄電池の設置の事例をご紹介致します。
今回、設置頂いたお客様は長崎県北松浦郡にお住いのF様です。
太陽光は屋根両面に9.585Kw、蓄電池は田淵電機の「EIBS7」を設置頂きました。
先日、知人から一般住宅の平均的な太陽光の積載量はどのくらいなの?と質問されました。ナルホド!導入をお考えの方にとっては、気になる点ですよね。
ではその辺りのことをご説明してみましょう。これに関してはネットでググりますと、比較的簡単に情報を得ることが可能です。しかしこれはあくまでサンプリングされたデータによる平均的な数字ですので、あまり迷わされることがないようにしたいものです。住宅用の全国平均では約4.5Kwというのが公表されています。
さて、では現在の生活を改めて見渡してみましょう。どうでしょうか、、電気器具の多いこと気づくと思います。特にオール電化にされているご家庭もかなり増えています。
各家電もメーカーさんの努力で省エネ化してきている側面もありますが、住宅にある家電の数自体は増える方向にあり、電気の使用量もそれに比例して増えていると言えます。そして、徐々に注目を集め、今後普及が進むことが予測されている、電気自動車へのシフトが社会的にも求められている背景があります。
この普及の後押しになるのが、ご自宅で太陽光発電で創った電気を蓄電池に貯めて、電気自動車と連携させた「太陽光+蓄電池+V2Hスタンド」というシステムがあり、ジワジワと知名度をあげて来ています。あと数年もすれば、皆様方も「次に車を買い替える時は、電気自動車も選択肢にはいりそうだな。」と思える時代がもうすぐそこまで来ていると言えるでしょう。
このような時代背景を鑑みましても、大は小をかねるではありませんが、余裕を持った発電量の太陽光と蓄電池システムの導入・設置をご希望されるお客様のニーズは確実に増えていると感じています。
あくまで弊社の仕事を通しての感覚ですが、今回のF様邸の搭載量(9.585Kw)は今や普通になって来ているように思えます。
固定買取期間が終了する施策を受け、太陽光発電は「節エネ」や「電気の自給自足化」へ向けて大きく舵を切ったと言えるでしょう。
また地球温暖化に起因する大型台風やゲリラ豪雨などの発生による、長時間の停電が増えて来ており、もしもの場合に備えるということも太陽光+蓄電池システムの導入の後押しになっています。
さて、今回のお客様F様邸の設置の様子を画像でご紹介します。
最近多くみられる切妻屋根の現代風な形状の屋根です。
現調の様子です。電柱からの引き込み箇所、分電盤、宅内の配線状況、ブレーカー及びブレーカーボックス内の配線確認。屋根の状況、パワコンや蓄電池設置のスペースや外壁の状態確認など多岐に渡ります。
現調の結果、今回は蓄電池を設置するための基礎を施工させて頂きました。これぞ、弊社の強み。関係する全てのことを外注さんへ頼らず、ワンストップで行えます。設置工数削減につながりますし、自社施工ですので確実で・安心・安全が担保されます。
屋根の様子と設置風景
屋根はコロニアル、そこへ太陽光パネルを設置するための架台の基礎を作ります。防水処理を確実にしっかりと行います。
設置完了
太陽光パネルを綺麗に確実にシッカリと施工致しました。
設置完了
蓄電池とパワコンそしてカーポートの設置の様子です。
蓄電池は田淵電機のEIBS7。詳しい仕様はメーカーサイトをご覧ください。
今回は長崎県北松浦郡のF様邸の施工事例をご紹介致しました。
太陽光発電、蓄電池、オール電化、カーポート設置などお気軽にご相談ください。
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